ご好意に甘えます

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午後の一息コーヒータイム。

と、海外出張中の旦那さんからFaceTimeで着信。

 

お土産についての連絡でした。昨日、ネットサーフィンしまくった私はその国にしかないお茶専門店でハーブティや紅茶を熱望。

 

お店指定よ!場所とかおかまいなしよ!これが日本にいる強味ですね。

現地が雪降ってることすら頭から抜けておりました。最高気温が−19℃ですってよ。最低は聞かないことにしました。

 

んで、お店にたどり着いた旦那さんから「種類がたくさんありすぎてわからないよー」

「適当に選んだら怒られそうだから品名読むから選んでよー」と連絡。

うふふ。あなたが選んで良いわよー♡

なんて会話キャッチボールした後、音読スタート。

 

マザーライクなんとか。

ハッピーバースデー。

モアナッツ。

シークレットウェポン。

ココチャイルイボス。

 

他にもゴニョゴニョ。

 

えっ!わからないよ!名前だけとか!ナッツはわかるけど。ナッツ味イヤだ!!

香りは?香りで選んでよ!と頼んでも俺は香りのわからない男だ。と返されました。

もうプチ口論。ごめんなさいね。

後から調べたら他にもお店には100種類くらいあるそう。

 

とりあえずシークレットウェポンを指定した私。

すぐさまなんで?と聞かれたので...

雰囲気かなと即答しました。が、なぜかシークレットウェポン却下されました。代わりにマンゴージーザス的なのにご決定。

 

なら聞くなよー。わざわざFaceTimeしてくるなよーと言いたいところですが、なんせお土産。ご好意の塊。

ぐぬぬと堪えました。

 

そのやり取り見ていた店員さんのご好意でシークレットウェポンの小袋をもらったらしい。

日本語わからなくても、熱意って伝わるものですね。

 

あー楽しみだなー。

シークレットウェポン。